寒くなってくると、体が縮こまりがちになり、肩こりや背中のハリがつらくなる方、いませんか?
実は、そんな不調にもおすすめなのが――
富山の薬屋が誇る「本気の葛根湯」なんです。
今回ご紹介するのは、昭和レトロなパッケージが目を引く
見た目はレトロでも中身は本格派!
なんと、1日量エキス5,000mgの満量処方。
市販の葛根湯の多くが「半量処方」である中、
この製品は、漢方本来の力をしっかり発揮できる“フルスペック”の処方です。
葛根湯は、風邪のひき始めだけじゃない!
「ちょっと寒気がする…」
「のどがイガイガする…」
そんな時に葛根湯を飲む方、多いですよね。
でも、葛根湯の本来の効果には――
✅ 首すじのこわばり
✅ 肩こり
✅ 背中や肩甲骨まわりの筋肉痛
といった、筋肉の緊張や血流の悪さが原因の不調にも対応できるんです。
なぜなら、葛根湯には次のような生薬が入っているから。
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葛根(かっこん):筋肉をゆるめ、こわばりをほぐす
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麻黄(まおう):発汗・血流促進
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桂皮(けいひ)・生姜(しょうきょう):体を温める
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芍薬(しゃくやく):筋肉の緊張をゆるめ、痛みを和らげる
「なんだか今日は肩が重いな…」というときに
仕事のしすぎ?
運動不足?
いえいえ、そんなときこそ漢方の出番かもしれません。
葛根湯は、ただの風邪薬じゃない。
「冷え」と「血の巡りの悪さ」が原因の不調に、本来の力を発揮する処方です。
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パソコン作業でガチガチの肩
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朝起きたら首がまわらない
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体が冷えて筋肉がこわばる
そんな時にも、この満量処方の葛根湯がじんわりと効いてきます。
富山の薬屋が選んだ「葛根湯」の決定版
昭和の面影を残すレトロパッケージに込められたのは、
100年以上続く薬づくりの真面目さとこだわり。
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富山の奥田庄太郎商店が製造
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第2類医薬品の安心感
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顆粒タイプで飲みやすく、お湯に溶かしてもOK
風邪の時だけ飲むなんてもったいない。
日々の冷えや肩こりケアに、1包常備してみてはいかがでしょうか?
おわりに:からだの声に、漢方で寄りそう
からだが冷えて、こわばって、痛みを訴えるとき。
それは「温めて、巡らせてほしい」というサインかもしれません。
そんなときに、
「ちょっと葛根湯飲んでおこうかな」
そんなふうに気軽に取り入れられるのが、この製品の魅力です。
レトロだけど、しっかり効く。
風邪にも、肩こりにも。
この満量・葛根湯、ぜひお試しください。
あなたにピッタリあったものをご紹介します
ぜひご相談くださいね。
ぜひこちらの記事もご覧ください
→葛根湯は飲み方が大事