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コラム

調子がいい=治った、ではない理由

 

調子がいい=治った、ではない理由

 

漢方を飲んでいて、

こんな言葉をよく聞きます。

「最近、調子いいんです」

「もう大丈夫な気がします」

これはとても良い反応ですし、

体がちゃんと変わってきている証拠でもあります。

ただ、ここで一つ

大切なポイントがあります。

調子がいい=治った

とは、必ずしも言えない、ということです。

 


 

 

「調子がいい」と「治った」は、実は別もの

 

調子がいい、というのは

 

  • 症状が出にくくなった

  • 体がうまく補えている

  • バランスが保たれている

 

こうした状態を指します。

一方で「治った」というのは、

その状態が

無理をしても崩れにくい

ところまで来ていること。

この二つの間には、

実は段階の差があります。

 


 

 

体は「頑張れている状態」なだけかもしれない

 

漢方が合ってくると、

体は一時的に

とても頑張れるようになります。

すると

 

  • 無理がきく

  • 不調が出にくい

  • 忘れてしまう

 

でもそれは、

体が整いきったというより、

支えがあって保てている状態

ということも多いのです。

ここで

「治った」と判断して

急にやめてしまうと、

元に戻りやすくなります。

 


 

 

だから「調子がいい時」こそ、次の段階へ

 

調子がいい時は、

実はとても大事なタイミングです。

 

  • 量を少し減らす

  • 種類を変える

  • 間隔をあけてみる

 

こうした

調整をすることで、

体がどれくらい自分で保てるかが

分かってきます。

「調子がいい=終わり」

ではなく、

「調子がいい=次に進む準備」

と考えると、

体との付き合い方が変わります。

 

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