94歳でニューヨークへ!夢を描ける健康長寿の秘訣とは
先日、94歳になられる方がニューヨークに住むお孫さんに会いに行ってこられました。
お客様の中でも最高齢かもしれません。
「自分の寿命がどこまであるか」は誰にも分かりません。
でも、幾つになってもやりたいことを楽しめる――そんな 健康長寿 を実現できたら素晴らしいですよね。
健康長寿を体現する先輩方
私のまわりにも、年齢を重ねても 元気に生きる 先輩方がいらっしゃいます。
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94歳でニューヨークへ行かれたお客様
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89歳、今も現役で商売を続けている父
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MG研修を創られた 西順一郎先生(88歳)。全国を飛び回り、いまなお講義を続けておられます。
共通しているのは「年齢に関係なく夢を持ち、やりたいことをやっている」こと。
その姿から、私自身も大きな励ましをいただいています。
老後の楽しみを思い描く
行きたいところに自由に出かける。
温泉でゆっくりするのもいいし、コンサートやスポーツ観戦も楽しい。
「これが食べたい!」と思った美味しいものを味わうのも、心の栄養になります。
そんな 老後の楽しみ を思い描くだけで、心が弾み、毎日が前向きになります。
夢を描くことが健康習慣の第一歩
「無理かもしれない」と思った瞬間に、その未来は遠ざかってしまいます。
逆に「こんなふうに生きたい」と 夢を描くこと が、健康長寿の第一歩になるのです。
生薬は“養生薬”としての健康習慣
未来を支えるツールのひとつが 生薬。
私は毎日“サプリ感覚”でとり入れています。
ただし、生薬は一般的なサプリメントのような単なる栄養補助ではありません。
昔から“養生薬”として親しまれ、体を整え、気力を養い、安心して毎日を過ごすための知恵がつまっています。
私自身も葛根湯や六神丸などを生活の中で取り入れながら、健康習慣として未来の楽しみを思い描いています。
まとめ ― 夢を描いて元気に生きる
幾つになってもやりたいことができる未来を。
そのために夢を描き、健康な体づくり を続けていきましょう。
生薬を毎日の健康習慣に取り入れることは、夢を支える力になります。



