「後でやろう」が、行動できない一番の理由
「後でやろう」
この言葉、つい口にしていませんか?
今日、ある先生のお話を聞いて
「なるほど…これは効くな」と思った言葉がありました。
「後でやろうは馬鹿野郎」
ちょっと強い言葉ですが(笑)、
だからこそ、妙に頭に残ります。
(どこかで誰かが言ってって聞いたことがある言葉なんですが)
そのお話の中で印象的だったのが、
こんな内容でした。
言葉が行動を作っている
人は
「行動が変わってから、考え方が変わる」
と思いがちですが、実は逆だそうです。
先にあるのは“言葉”で、
その言葉が行動を作っている。
たとえば、
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時間ができたらやろう
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落ち着いたら始めよう
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また今度でいいか
こうした言葉は、
無意識のうちに「やらない選択」を後押ししています。
一方で、
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今1分だけやろう
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完璧じゃなくていい
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今日はここまででOK
こうした言葉は、
行動のハードルをぐっと下げてくれます。
習慣化ができないのは、
意志が弱いからでも
根性が足りないからでもなく、
自分にかけている言葉の問題
というわけです。
健康も「後でやろう」が一番危ない
これは、健康の話でもまったく同じです。
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そのうち体を整えよう
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もう少し不調が出てから考えよう
そう言っている間に、
体は静かに、確実に年を重ねていきます。
大きな病気や不調は、
ある日突然起きるように見えて、
実は「後でやろう」の積み重ねだった
ということも少なくありません。
だからこそ大事なのは、
生活を一気に変えることではなく、
今日、自分にどんな言葉をかけるか。
「後でやろうは馬鹿野郎」
私自身、最近はこの言葉を
よく心の中でつぶやいています。
もちろん人に向かって言うわけではありません(笑)
でも、
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冷たい飲み物をやめよう
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今日は少し早く寝よう
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まずはこれだけやろう
そんな小さな行動を、
後押ししてくれる一言になります。
大事なのは、
完璧にやることではなく、
止まらずに動き続けること。
そのために、
自分にかける言葉を
ほんの少し変えてみる。
「後でやろうは馬鹿野郎」
笑えて、
でも意外と効く言葉です。


